怒りは偽物の感情!秘められた意味と本当の気持ちは?

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別記事で『嫌い』という感情について書きました。

仲の良かった友達に突然嫌われたのが理由で『嫌い』について調べたのですが(笑)

その時彼女が私だけでなく周りの人たちも理解できないくらいに怒っていたのです。

そんなに怒るのだから、ただただ私に非があるのだと悔みました。

と、同時に『なんで彼女はそんなに怒っていたんだろう』と不思議でもありました。

そして『怒り』について調べたので、知ったことをシェアしたいと思います!

『怒り』に隠された本当の気持ちを知っておくと今後役立つ場面があると思います^^

怒りはダミー!本当の感情や意味とは?

怒りはアドラー心理学では二次感情と言われています。

つまり実は他の感情が先にあってそれが怒りへとすり替わってしまうのです。

言い方を変えれば、ダミーの感情と言えるかもしれませんね。

第一次感情つまり、本当の感情とは『悲しい』『寂しい』『不安』『苦しい』『痛い』『疲れた』『虚しい』といった感情です。

怒りは『感情の蓋』だという言い方もされています。

怒りという感情の蓋を開けてみれば、別の感情が出てくるということです。

まさにピッタリの表現ですね!

その怒りの奥にある感情が溜まりに溜まっていくと『怒り』へとシフトしていくのです。

『可愛さ余って憎さ百倍』なんて言葉がありますよね。

心理学ではカタストロフィー理論に当てはまります。

「カタストロフィー理論」とは、ある感情が相反する感情へと変化することです。

関係が近ければ近いほど、親しければ親しいほど自分を理解してほしいと人は思うものです。

『親だからこそ自分のことを応援してほしい』『あなたにだけは分かってほしい』『恋人なんだから言わなくても察して欲しい』

そういことです。

そういった期待に相手が反した場合、『なんでわかってくれないの?』と自分に対する承認欲求や相手への思いが強いほど、悲しみや寂しさも大きく、深く傷つきます

だから相手が近ければ近いほど、修復が不可能になってしまうこともあるのです。

怒りには目的がある!相手の求める要望を考えよう

怒る本人は無意識でしょうが、怒ることでなんとか自分が期待した通りの状況になるかもしれないという期待が実はあるんです。

つまり、人が怒る時には目的があるのです。

1.支配
相手を思い通りに動かしたい

2.権利擁護
自分の権利・立場を守りたい

3.主導権争いで優位に立つ
自分が主導権を持ちたい

4. 正義感の発揮
正しいと自分が思っていることを教えたい

『大人しくしてなさいて言ったでしょ!』と子どもに怒ってしまうお母さんの目的は『支配』です。

でもその本当の気持ちは子どもが勝手に動き回って何かあったり、いなくなってしまうことへの不安や恐怖と言えます。

浮気で怒る理由も自分が浮気相手よりも劣っている悲しさや悔しさ、愛してもらえない悲しさの表れです。

怒りの背景を考えば怒っている人は怖くない

怒ることで何かをして欲しいという期待を持っているということがわかりましたね。

些細なことで怒る人ほど傷つきやすく、『自分のことを大切にしてくれてない』と自信がないのでしょう。

そう考えると怖いどころか可哀想ではないですか?

その根底にあるのは『大切に扱われたい』という気持ちです。

怒りの矛先があなただってとしても、もしかしたら原因はあなたじゃないかもしれません。

例えば、彼/彼女は、多くの人に好かれたくてフレンドリーで気も遣いながら、明るく、周りの人に振舞っていたとします。

振り向いてほしい好きな人もいたかもしれません。

なのに一見、自由で好きなことやって、時には周りを振り回すし、でもチヤホヤされるようなあなた(例えば)を見ていて自分が惨めに思えて悲しくなったのかもしれません。

『こんなに頑張っているのに何で大切に扱われないんだ』という思いがあったとしたら...。

それはあなたに問題があるのではないですよね?

それは相手の劣等感・コンプレックスの問題です。

怒っている相手はあなたに嫉妬したり、本当は羨ましいのです。

そういったことがわかれば、相手が自分に怒っているからといって、自分が何かしてしまったのかなとか罪悪感を感じる必要はなくなります。

相手が怒っている目的や悲しむ理由を考えてみて、自分に原因があるとしたら、

重要視すべき点は相手が『大切に扱ってもらえた』と感じる対応をすることです。

まとめ

もし今後、誰かが怒っていたら以下のように考えてあげてください。

1.『何が悲しかったんだろう』『何を分かってほしいんだろう』

2.『どうして欲しいのかな』『どうすれば安心できるのかな』『どうしたら大切であることが伝わるかな』

そんな風に考えてみてください。

もし友達や恋人が少し怒っていたり、ちょっと機嫌を損ねていただけなのにケンカが大きくなってしまって関係が修復できなくなってしまうのは悲しいですよね。

そんな最悪な展開にならないようにしてほしいなと思います。これを知ることでいつか人間関係に役に立ったらうれしいです。

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ブログ管理人

以前から人の心理に興味があり、学生の頃は社会学・心理学・教育などを勉強。OLを経験した後、ワーキングホリデーでカナダ1年・オーストラリアに2年滞在。恋愛には熱くならないタイプ。 自分があまり持たない恋愛の悩みに興味を持って調べていくうちに、記事にするようになりました。お役に立てれば幸いです。
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